業歴について

2000年代初頭

株式投資を始める

10代の時に株式投資に興味を持ち株式投資を始める。

2008年

リーマンショックを経験

ITバブル崩壊後に株式投資を始めたため、初めての大暴落を経験。大暴落を経験している最中は辛かったが、早い段階で経験できたので今思えば凄くよかったと思う。

2011年

3.11ショックを経験

東日本大震災による株式市場の暴落を経験。リーマンショックを経験していたので、小パニック程度で対処できた。

2012年

FCFを重視した投資法を開発

ウォーレンバフェットの投資法を参考にFCF(フリーキャッシュフロー)の推移を重視した投資法で成果が出始める。2009年頃からほぼ毎日、財務諸表(有価証券報告書など)の分析を行った。

2013年

ストック型ビジネスに着目し始める

千年投資の公理などを読んだ事でスイッチングコスト(顧客の囲い込み)が高いストック型ビジネスに着目し始める。

2020年

コロナショックを経験

コロナショックを経験、リーマンショックと比べると大した事はなかった。日経平均のPBR0.8倍は相変わらず岩盤だと再確認できた。

2022年

分析した会社が1000社を突破

数年〜20年程度の決算書を熟読した上場企業の数は1,000社以上あると思う。基本的にほぼ毎日、何かしらの会社の決算短信や有価証券報告書、決算説明資料を読んでいる。大家業と同様に投資先をほぼ毎日探すというルーティンは10年以上続ける事ができている。